2025年 4月30日(水)  
チュウシャクシギ…再び

本日朝から快晴。 メダイチドリの羽根の色がとても鮮やか。
いつものようにゴカイを捕まえ、つるつるとすすっております。


おとなしいメダイチドリにしてはとても珍しい、取っ組み合い一歩
手前まで、一瞬即発という光景を見せてもらいました。


にらみ合い、間合いを詰めました。


飛んでつつきあう一歩手前まで接近。


この後すぐ、ステップアウトしてお互い相手を避け、引き分け終了
。乱闘回避。メダイチドリは、気に入らない個体がいると、後ろか
ら飛んで突っかかります。襲われた方も、ぴょんと横に避け、それ
で終了というケースが多いのです。
このこのように、にらみ合うケースはとても珍しいのです。


本日も飛ばされていました。


チユウシャクシギが再び入りました。


とてもきれいな個体です。


この後、カメラをもった人が歩道からに近づき、干潟奥に入られま
した。


本日、光が強く、キアシシギがとてもきれいに写ります。


ちょっと細めで、若者のような?感じ。


チュウシャクシギが居付いてくれればよいのですが。

野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る